市川中学校との「A DAY AT WORK」— 働く現場から学ぶ特別な一日
2025年7月11日、ブラステルは市川学園市川中学校の生徒7名を本社に迎え、「A DAY AT WORK(職場体験)」プログラムを実施しました。これは、学生たちに実際の職場を体験してもらい、社会や企業についての理解を深めることを目的とした共同プロジェクトです。
多彩なプログラムでリアルな仕事体験
当日は、会社紹介から始まり、各部署でのワークショップ、CEOとの対話、そして実際に社員と話す機会など、盛りだくさんのスケジュールでした。学生たちは真剣な眼差しで説明を聞き、積極的に質問したり、初めての体験に驚いたり、終始好奇心いっぱいの様子でした。
システム・サーバー体験
まずは普段入ることのないサーバー室へ。「寒かった!」「サーバー1台で500万円⁉」と驚きの連続。ビルの1階から10階までを自社で配線していることにも感心していました。
国際送金ワークショップ
ブラステルの送金サービスの仕組みを、為替の変動をテーマにしたボードゲームで体験。円の価値が国によって変わること、日本と海外の物価差など、ゲームを通じて学びを深めました。
ビジネスフォン&カスタマーサービス体験
Basixというクラウド型IPビジネス電話を使った疑似オペレーション体験も実施。保留機能やパーク機能、さらには「ウィスパリング」と呼ばれる、コールセンターで研修の際に使われる指導用の機能にも触れ、楽しみながら新しい技術を学びました。
広報ワークショップ:社内新聞をつくろう
最後は広報・デザイン部門での体験。生徒たちは、当日感じたことや印象に残ったことを文章にまとめ、その感想文を使って社内新聞の特別号を制作しました。
簡単なレイアウト作業や写真の編集を通して、Photoshopの基本も学び、実際の「広報の仕事」をクリエイティブに体験。完成した紙面は、まさに生徒たちの視点と感性が詰まった一枚になりました。
学生の声から伝わる感動と気づき
「仕事って大変だけど面白い!」「質問しやすくて、みんな優しくて安心した」といった声が多く寄せられ、1日の体験が彼らにとってとても印象深いものになったようです。
「実際に体験すると、教科書ではわからないことがたくさんあると気づきました」
— 参加生徒より
「ブラステルの皆さんがとてもフレンドリーで、安心して質問できました」
— 参加生徒より
未来への種まきとして
このプログラムを通じて、私たちブラステルの一員も多くの刺激と学びを得ることができました。未来を担う若い世代に、働く現場のリアルを伝えることは、企業の大切な役割の一つだと私たちは考えています。
市川中学校の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。またどこかで再会できる日を楽しみにしています!
当日は、会社紹介から始まり、各部署でのワークショップ、CEOとの対話、そして実際に社員と話す機会など、盛りだくさんのスケジュールでした。学生たちは真剣な眼差しで説明を聞き、積極的に質問したり、初めての体験に驚いたり、終始好奇心いっぱいの様子でした。
システム・サーバー体験
まずは普段入ることのないサーバー室へ。「寒かった!」「サーバー1台で500万円⁉」と驚きの連続。ビルの1階から10階までを自社で配線していることにも感心していました。
国際送金ワークショップ
ブラステルの送金サービスの仕組みを、為替の変動をテーマにしたボードゲームで体験。円の価値が国によって変わること、日本と海外の物価差など、ゲームを通じて学びを深めました。
ビジネスフォン&カスタマーサービス体験
Basixというクラウド型IPビジネス電話を使った疑似オペレーション体験も実施。保留機能やパーク機能、さらには「ウィスパリング」と呼ばれる、コールセンターで研修の際に使われる指導用の機能にも触れ、楽しみながら新しい技術を学びました。
広報ワークショップ:社内新聞をつくろう
最後は広報・デザイン部門での体験。生徒たちは、当日感じたことや印象に残ったことを文章にまとめ、その感想文を使って社内新聞の特別号を制作しました。
簡単なレイアウト作業や写真の編集を通して、Photoshopの基本も学び、実際の「広報の仕事」をクリエイティブに体験。完成した紙面は、まさに生徒たちの視点と感性が詰まった一枚になりました。
学生の声から伝わる感動と気づき
「仕事って大変だけど面白い!」「質問しやすくて、みんな優しくて安心した」といった声が多く寄せられ、1日の体験が彼らにとってとても印象深いものになったようです。
「実際に体験すると、教科書ではわからないことがたくさんあると気づきました」
— 参加生徒より
「ブラステルの皆さんがとてもフレンドリーで、安心して質問できました」
— 参加生徒より
未来への種まきとして
このプログラムを通じて、私たちブラステルの一員も多くの刺激と学びを得ることができました。未来を担う若い世代に、働く現場のリアルを伝えることは、企業の大切な役割の一つだと私たちは考えています。
市川中学校の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。またどこかで再会できる日を楽しみにしています!
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