ブラステルが教育プロジェクト「学生基金」に参加

ブラステルは、東京在住ブラジル総領事館がNPO ABCジャパンと共同で立ち上げた「学生基金」プロジェクトを支援しています。 この基金は、日本在住ブラジル学校の学生に一部奨学金を提供し、授業料や教材代などの費用を賄うことを目的としています。

 

新型コロナウイルスは、多くのブラジル人の家族の財政状況を悪化させたため、学生基金は、ブラジル学校の教育システムを選択したブラジル人の家族を財政的に支援し、日本在住ブラジル学校の安定を支援します。約40人の学生がこのプロジェクトの恩恵を受けます。

「ブラステルが教育・文化プロジェクトに参加するのはこれが初めてではありません。 日本人のブラジル移住100周年を記念する「日伯交流年」認定事業の子供向け絵画コンテストで最優秀賞を獲得した児童が通学する児童施設で、ブラジ ル人画家を招き絵画のワークショップを行いました。当認定事業に対する売り上げの一部を、国内の教育支援団体に寄付いたしました。」

 

「私は教育への投資が重要だと強く信じています。 これは、日本と世界のパンデミックでさらに悪化した古い社会問題です。 私たちは若者が、仕事の準備をするための勉強やトレーニングを恐れずに、常に新しいスキルを学ぶために、人生のさまざまな視点を見るために目を開くように動機を与える必要があります。」

「あなたの人生には多くの危機がありますが、あなたの成功の鍵は、今学校を中退しないことです。 ブラステルは、若い学生のためのアルバイトも提供しています。」

とブラステルの川合社長は、「Revista Alternativa」という雑誌のインタビューに応えました。

これからも、ブラステルが、社会に必要な新たな価値を創造し、人々が幸せになる製品を開発し、お客様や地域社会が常に私たちに語り継がれる持続可能な社会に貢献できるCSR（企業の社会的責任）活動を推進していきます。

ブラステル株式会社