「Pepper for Biz」基本アプリ「IP電話」にブラステルのクラウド型ビジネスIP電話サービス「Basix for Robo」が採用！

電話可能なPepperの登場により「受付スタッフ」に早変わり！

創立20周年の通信事業者、ブラステル株式会社（本社：東京都墨田区／社長：川合健司・田辺淳治　以下、ブラステル）は、ソフトバンクロボティクス株式会社が提供する法人向けモデル「Pepper for Biz」向けのロボアプリ「IP電話」のサービスの仕組みとして、ブラステルが提供するクラウド型ビジネスIP電話サービス「Basix（ベーシックス）」をPepper向けに再開発した「Basix for Robo（ベーシックス・フォー・ロボ）」が採用されたことをお知らせします。

【ロボアプリマーケット for Biz / Basix for Robo】
http://bizapp.robot.softbank.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000063&search=&sort=

【Pepper for Biz向けロボアプリ「IP電話」】
https://doc.robot.softbank.jp/support/
https://youtu.be/79pzx2DiS0Q

    「Basix for Robo」を導入する事で、「Pepper for Biz」向けに提供するロボアプリ「IP電話」が利用可能となり、例えば、企業の受付に配置したPepperに予め登録したオフィス内線番号や携帯番号へ電話をかけたり、その電話を受けた者が、Pepperを通じで会話できるようになります。（※）クラウド型ビジネスIP電話サービス「Basix」の契約をする必要があります。

    ブラステルは、企業向けにクラウド型IP電話サービス「Basix」を2006年から提供開始しています。開始以降、導入企業4,000社超、昨対比130％の導入数となり、IP電話機器の拡張のしやすさ、コスト効率の高さから、クラウド型IP電話へのニーズは日々高まっております。ブラステルは、「Pepper for Biz」の登場により、次世代のIPテレフォニーサービスを提供してまいります。

＜「Basix for Robo」概要について＞
データと音声を1つの回線に統合できるBasixのSIP Trunkingを応用し、ロボットのアプリケーションに対応したIP電話サービス。第一弾として、ソフトバンクロボティクス社が提供するロボアプリ「IP電話」の付随サービスとして提供開始。

Basixのサービスページはこちらからご覧ください。
http://www.basix.jp/

ブラステル株式会社